大学生の旅には自転車が最適である理由を教える
一橋大学に合格することになるみなさんおめでとうございます🌸、こんにちは、部長の鈴木です!(どうしても今このブログ出したかった)(気早い)
ところでみなさん、大学に入ってからしたいことはありますか。大学生活はたぶん老後をのぞいてもっとも時間を自由に使える期間です!せっかく時間があるのだから、その時間を「旅」にあてるのはいかがでしょうか。時間があるうちにいろいろな場所を訪れておくのはいい経験になりますよたぶん。
そしてその旅の最適解が🚵♀チャリ旅🚵♀であるとここでは強く主張させていただきます!
そもそも旅の本質とはなにか。
僕は「移動」と「食」だと考えています。結局、旅行ってほとんどが移動🏃♀️🚃✈️🚢して、見慣れたものとは違う風景や街並みを見て👀なんとなく楽しい気分になって💃、現地のうまいもん食って🦀幸せになるってのがお決まりのパターンです。たのしいアクティビティ系はなんだかんだ東京いればその周辺でできちゃうものが多いのでそこまでメインにはなりきらないよなあっていうのが僕の感覚です。
チャリの話に戻そう。
そして結局この「移動」と「食」の価値を最大化するのがチャリなわけよ。つまりチャリが旅の最適解。
まず「移動」ついて
チャリあればちょいちょい観光しながら1日100キロくらい移動できる。(最初はビビるかもだけど慣れればチャリで100キロは誰でも余裕になります)100キロあれば結構いろんなとこいけます。しかもこんだけ移動してもお金かからない。基本金欠な大学生にとって最強🤑
しかもスピードがちょうどいい。平地なら無理ない速度で時速30キロくらい。あきずに景色を楽しむのにちょうどいいくらいのスピード感なんですよこれが。時速100キロとか出る鉄の檻(🚗とか🚃とかね)から見る景色とは結構違う。鉄の乗り物は速すぎて意外と風景を見れてないってチャリやると多分気づく。
しかも道があれば意外とどこでも行ける。富士山だってのぼれる。なんなら車種を選べば道がなくたって走れる。
つまり、移動可能距離の大きさ、旅に最適な速度、交通費0って点で自転車は旅の「移動」の価値を最大化する。
次に「食」について
最も食べ物を美味しく食べる方法知ってますか。
結局、極限まで腹すかした状態で食べる飯が世界で一番うまい‼️ぶっ倒れそうなくらい限界までお腹空いた状態で食べるとまじでご飯がうまい。
自転車乗ればこの状態まで腹空かすことがめっちゃ簡単です笑 自転車乗ってると1時間で500kcalくらい消費します。4時間乗るだけで成人男性1日分の2000kcal消費できちゃう。つまり、チャリ乗れば普通の人の倍くらいのカロリーを体が欲することになるんですよ。チャリ乗り始めてからほんとに過去経験したことがないほどの空腹を何度も何度も経験しました😃
そしてその状態で食べる飯がほんとにうまい‼️
つまりチャリ旅すれば旅先の現地のうまいものを最もおいしい方法で楽しむことができるんです!
チャリでお腹空いた状態で現地の美味しいもの食べるのはほんとに飛びそうなくらいの幸せを感じられます🪽❣️😌なんなら「俺は今誰よりもうまい飯を食っている」って優越感さえ覚える。
「食」の価値を最大化するチャリは旅に最適なんです。
こんな感じで自転車は旅の価値を最大限高めてくれるんですよ。
つまりチャリ旅最高!ってわけです。
そんなチャリ旅を君もしてみないか?一緒に旅する仲間を見つけようぜ
ということで新入生のみなさんサイクリング部への入部をお待ちしております!😆😄🚵♀️
RCS?戦川島クリテレースレポ(鈴木)
あけおめです。(おそい)鈴木です。RCS?戦川島クリテに出場してきました。川島は去年初めて学連に出場した思い出?のレース。道狭いし悪いし怖いなと思いながら必死に漕いでなんとかぎりぎり完走した記憶。
レース当日は最近知り合った同級生の学習院の子の車に拾ってもらい会場へ。運転ありがとう、大感謝です🙇!
結構早めについたのでだらだらして、受付時間になったら受付して和田さんと合流。お互いゼッケンつけてそそくさとその辺の農道でアップ。試走は1周しかできなかった。やっぱり怖いコースだなと。
スタートは前から3列目くらい。スタート直後アウト側の道がなくなって細くなること知ってたので内側に並んだ。ローリングでちょっと前に上がって前から10番目くらいでリアルスタート。今回はいつもよりインターバルがキツくなく、前を引かなくていい美味しいこのくらいのポジションで脚溜めながら終始展開。2周目くらいで1人逃げができ、その後1人ブリッジかけて2人逃げを5秒差くらいで集団が追う展開。まあいつか捕まるだろくらいに軽く見てた。
が最終周入るくらいになっても差が縮まらず、集団でもずっと回していた人たちが疲れてきたのかローテがうまく回らなくなっていた。このままじゃ逃げ切られると思い、最終周入ったくらいで前に出てローテにくわって活性化させようとするもやはりうまく回らない。この状態の中で明らかに平坦強そうなごりごりな感じの選手が1人で前を追うような動きを見せ集団の統率は崩壊。自分は気づいたら集団の後ろの方に下がっていた。このまま最終コーナー入ってしまい、スプリントの弱さを見せつけ何人かにまくられ結局集団最後尾、トップと5秒差10位でゴール。結局集団にいた1人が逃げに追いつき勝って、逃げにいた1人が2位だったらしい。
反省
・最終局面の自分の動きについて何も考えていなかった
”集団”が逃げに追いつくことに頭がいっぱいになっており、”自分”がどう勝つかについて何も考えてなかった。その結果「気づいたら後ろに下がっていた」ということが起きた。
圧倒的な地脚はないので頭使わないと勝てない、最終目的を見失わずに自分の動きを考えること
良かった
・今までよりもインターバルがキツくなかった
おそらくこの前川村さんにご指導いただいたコーナーの踏み始めのポイントの意識が大きかったのだと思う。これは日常的な意識で改善していくポイント。継続。
・学連レースに一緒に出向く人が見つかった。WIN-WINな関係を構築するために僕自身が何か貢献できることはないか考えようと思う。
今後の練習は行田のレポートで書いたことを継続していく感じで。加えて春休みなので距離も乗る。最低週350km
次は多分2月の大磯出ます。3月の神宮は6km10分程度の勝負。強度の高い削り合いについていける脚を作る。
RCS13戦 行田クリテ レースレポート(鈴木)
こんにちは、期末になってCAP制の意味をわからされている鈴木です。RCS行田クリテに出場してきました。2キロ×5周の10キロのクリテ。
会場について受付。僕のゼッケンとプレートが用意されてなかった()前回の群馬といい、どうやら一橋は学連に舐められているよう。(全く存在感出せていない自分らが悪い)結局、手書きのゼッケンで出走することに。
そのあと試走。爆風。横風で煽られるし、向かい風区間は進まんし。
試走終えて、コーチの川村さん、和田さんとこの風の中での動き方を確認。
先に出走する和田さんのアップについていき少し体を温め、出走45分くらい前から、近くの農道で本格的にアップ。軽めのスプリント何本か入れた。
15分前くらい前から列に並ぶ。2列目からスタート。
1周目はみな元気でコーナーごとのインターバルのかかり方が激しく前に上がれず集団についてこなす。
2周目第2コーナー、5人前くらい(先頭から10人目ほど?)で落車発生。爆風追い風でスピード乗ってからのコーナーで落車起こりそうと予測していた場所だった。一度、ほぼ停止し、すぐリスタート。近くにいた人で回しつつ集団に追いつこうとするも、追いつくことができず、周りがだんだん脱落していき、4周目入ってからは完全に1人になって個人TT開始。集団からはじりじり離されて完走。(13位/29)1周しかクリテらしいことはできず、しょうもないレースにしてしまった。そもそも集団に追いつけなかったことが情けない。
反省
・パワー不足
1周目、コーナーでて踏み始めくらいに少し離されるを繰り返していた。やはりパワーが足りていない。この踏み始めに離されずにこなせていたら、もっと前に位置取ることができていたはず。
・最初の位置どり大事
今回はローリングなしのスタートで最初前にいれないと落ち着くまで上がる機会はほぼなかった。ヨーイドンでガツガツ前狙わないとその後きつい。どうやら勝った選手は最初のコーナーを先頭で抜けていたらしい。最初前に上がる意識が低すぎた。
良かった点
・昇格した2人は、過去のリザルトから上位に来ると予想していた人だった。要注意人物のマークだけは完璧だった。(レース中ついていけてはいない😇)
パワーに関しては今後の練習でもインターバル、スプリント練習を継続していきますが、これすると腰への負担が大きいので週1とか頻度決めて取り組みます。筋トレも自重から週2ほどではじめてみます。いいメニューあればぜひ教えてください。
1月は大磯、川島に出る予定です。
ささっと期末片付けて練習に集中できるように頑張ります。
立哨、サポートありがとうございました
表彰台でゼッケンの不満を訴えたい
11月の練習総括【恒友】
同期達のStravaが全然更新されなくなって悲しい恒友です。
インターン帰りの電車から11月の練習日記を書きます。
11月は、高強度インターバル+Zwiftレースを中心に、土曜のゆるポタミートアップと日曜のグループライドで練習をしました。
就活関連で週40時間、授業10コマ+バイトなので練習時間の確保すらままならないのが実情で、Zwift中心となったのに1,000kmしか走れていません。
ただ、他大の練習会に混ぜていただいたり、社会人の皆様の観光ライドにご一緒させていただいたりと時間がないながらも納得できる自転車ライフを送れていたと思います。
ライドに誘ってくださった皆様にはほんとうに感謝。
今年度のレースにはあまり興味はないけど、練習は自分なりに続けていきたいですね。
限界就活生ではあるけど、非競技系の後輩たちなみには練習していきたいなと思います。
ではまた、ご安全に〜
アストロプロダクツ
RCS第5戦群馬クリテ レースレポ(鈴木)
こんにちは、鈴木です。学連群馬クリテに出場してきましたので、その報告をさせていただきます。
結果は10位/28(完走者13名)、1.1km×20周のテンポレース形式でポイントは1ポイントも取れませんでした、情けない
・会場まで
レース前の安全講習会を受講するため8時くらいにはcscにつきたいということで、会場から10kmくらいのところで前泊しました。会場までのラスト4kmは平均9%、基本的には10%越えの峠道で昨日近隣で目撃情報があった熊に怯えながら登りました。つかれました。僕らを抜かしていくハイエースが非常に憎らしかったです。グンサイに行く際は車か34tの用意をおすすめします。
・安全講習会
寒かったです。重心の考え方など勉強になりました。寒かったです。試走時間始まるくらいには終わらせてほしいです。ローラーない僕らは試走でしっかり体を温めたいのです。寒かったです。
・レース前
安全講習会の長引き、学連のゼッケンプレートミスによりアップなしの和田さんのレースを見て今回のポイントレースの展開がどんな感じになるか観察しました。長めの逃げはほぼ決まらず捕まえられ、早駆けからのロングスプリントか集団でのスプリントでのポイントが大半だったので、僕は序盤は大人しくして中盤以降垂れてきたところで、後者でポイントを取る作戦にしようと決めました。
・レース
想定通り序盤は毎周のスプリントに絡むことはせず足を消耗させないようになるべく前方にいることを意識しながら過ごしました。10周回目くらいに若干先行していた4人ほどがお見合いしている後ろから早駆け、15周回目くらいに早駆けで(どんなタイミングだったかおぼえてない)ポイントに絡もうとしたがどちらもライン直前で捲られ、ポイント取れず。おそらくタイミングとしてはどちらもかなりよかった。最初に絡んだ時はそのまま慶應の方と逃げたがスプリントした後の脚で逃げは厳しく一周持たず吸収されました。2度目のスプリント以降は脚がなく集団でふらふらしていたら終わってしまい、最終的に6番でフィニッシュ。
・反省
全体的なリザルトとしてはトップ3が3ポイントで並び、着順判定ということで、仮に2本のスプリントでポイントが取れていたとしても昇格は無理で、まだまだ昇格には明らかに力不足という感覚です。
1.スプリント弱い
最後刺されないためにも、また、早駆けしたときに集団にお見合いの状況を生み出すた めにももっとスプリント能力を高める必要あり。(フォームもパワーも)爆発力がないから 最後の場面で負けるし、集団もあいつなら追いつけそうと感じ刺そうとしてくる。
2.一度始めたら迷わない
早駆けして先頭に出たとき、一度踏んでから、かなり足を休めて周りの様子を見てしま う瞬間があった。これも刺された原因の一つだと思う
3.地脚ない
一度スプリントしたらしばらくは休んでいないと展開に絡むことはできず、スプリント 後の何周回かは気づいたら集団最後尾みたいなことが多々あった。スプリントした後でも 1周くらいは耐えて逃げる脚orもっと早く回復して何度もポイントに絡める脚がないと昇 格に必要なポイント数を稼ぐことはできないなと感じた。
総じて、昇格にはフィジカルが全体的にまだ足りないように感じます。練習あるのみという感じ。ただ、何もできなかった7月の白馬に比べて、ある程度自分の考えた通りに動くこともでき、位置取りや勝負に出るタイミング等悪くないとこもあり成長している実感はあります。
12月行田、1月川島はインタバ地獄だと思うのでトレーニングがんばります。
それではまた(レースレポしか書いてないですが、一橋祭休みに一人旅するのでそのとき違ったテイストの更新するかも、そのときはよろしく)
刺された瞬間 やっぱり頭高い
部ログ復帰と9・10月の練習総括/恒友
色々ありまして部ログに戻ることとなりました。
今後は
月次総括・レースレポート→部ログ
練習日記(日/週単位)・機材・目標系→個人ブログ
みたいな感じでやっていこうと思います。再びよろしくです。
では、早速本題。
1. 本題
9月→780km, 3,200m↑
10月→875km, 8,100m↑, 週TSS:300~600
ん~全然走れておりません!!
それもそのはず。
夏休み前までは「授業10コマ+就活」の一般的な限界大学生だったので週350~400km程度走れていたのですが、
9月から長期インターンを始めまして、現在はさらに過密スケジュールな限界(突破)大学生へとなっております。
可処分時間が週20時間減ったことを考えると、妥当な練習ラインでしょうか。
「私の今年に入ってからの総走行距離」≧「私以外の同期部員7人の~距離」は維持できているので競技班としての威厳も失っていない(はず)。
3. 9月の振り返り
前半まではロード中心の夏休み生活、
後半は授業に追われつつシクロオンリーの生活を送ってました。
シクロでは社会人ライダーの方や他大自転車部の方とのつながりができたのが非常にありがたかったですね。あと、単純にシクロが面白かったです。
少し話がそれてしまいますが9月から始めた長期インターンもめっちゃ面白く(小並感再び)、社会人の方からの刺激をたくさんいただけたり自己研鑽を積んだりすることができていて、練習やレースに向けたマインド的な成長ができています。
インターン・シクロなど、いろんな出会いや学びが自転車につながっていて本当に感謝です。
4. 10月の振り返り
ロードに戻って普通に練習してました。
メニュー的には、テンポ~SSTの中にもがきを1・2本混ぜる感じ。
時間がないので低強度っを積むことができず、かといって高強度をやる余裕もなくこんな感じに落ち着きました。
ロード復帰一発目の朝練。先輩のシクロとポジションが違いすぎた
走ってるだけでエラいの精神で好きなコースばっかり走ってたので、子の権現と新宿ばかりになってしまいましたが子の権現周りのローカルレジェンドを独占させてもらったので後悔はありません。
あ、あと近場ロングライドもやりました。
遠くに行けない日でも同じ坂を100本くらい登ればロングライドになるのでオトクですね😆
ハム語なのはベーコンを補給初期にしていたから。この日は70本しか走ってないけどこれくらい。
5. 今後に向けて
正直忙しすぎて当初計画ほど走ることはできなさそうなので、今シーズンはKOM2個くらい獲って、1~2レース出れれば良いかな=と思ってます。
色々あって色々が色々なってますが、来シーズンを楽しみにぼちぼち練習してこうと思います。
ではまた。ご安全に~
恒友
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時間(35分)内に書ききれました。危ない危ない。
就活が終わるまでは時短クオリティになってしまうので、誤字も多いと存じますがご容赦いただけると幸いです。
アストロプロダクツ
大磯クリテ第1戦 ミディアム レースレポート(鈴木)
ということで部長就任の挨拶はこの辺にしておいて、本題のレースレポートです。先日行われた大磯クリテリウム第1戦のミディアムクラス(900m×15周)に出場してきました!!
1月にビギナーで出場して以来9ヶ月ぶりの大磯で2つクラスをあげてみました。2つも上げた理由は学連で戦うにはミディアムで勝負できるくらいじゃないと話にならないだろうと考えたからです。(実際は学連C3の子でエキスパに出てる子も多くて、次はエキスパまであげたほうがいいかもと思い始めた🫨)
正直、まだあまりクリテで戦う準備ができていなくて、どうかなあという感じで当日を迎えました。(7月の学連白馬クリテで惨敗して(ほんとはこのレースレポも書こうと思ってた、めんどくさくなって、というかどうせだれもみないよなあとか思って結局書かなかった😓)、圧倒的な基礎体力不足を感じ夏休みはほぼベース練に費やしていたため、無酸素、神経筋領域
を全くたたいておらず、つい二週間くらい前からインターバル系はじめた状況)
このレースの目的・目標は
①常時前方で展開する(学連のサバイバルな展開では一度後方に下がると前に上がるのが難しいため、常に前方にいることが重要)
② (レベルがイマイチ分かってなかったので)勝負に絡めそうなら自分のとりうる勝ち方を探る
③学連レースが延期になったりと7月以来レースに出れてなかったので、レース強度の集団走行なれ
これから始まる学連のクリテシリーズに向けてのクリテなれ
Photo by Keigo
結果 8位(出走31人中)(トップとのタイム差は4.2秒)(最後のコーナーの立ち上がり4番手だったのに)
① 常時7.8番手以内には位置取れていた(良いか悪いかは別として先頭を引く場面もあった)(番手をなるべく落とさない、落としてもどこであげるかに関してはコツを掴んできたように感じる)
→合格
②自分が苦手で正直あまり勝機のないといわざるを得ない集団スプリントの形に持ち込んでしまった
→失敗
③出走して完走しただけでおけ
→合格(?)
反省
②についてレース展開的に他の形に持ち込めた可能性は大いにあった
レース中盤で先頭を引いていたタイミングで、後ろがなぜか緩んだ瞬間があった。
この時、1人で走ることにチキって後ろを待ってしまったが、このとき逃げを試みたほうがよかった。
逃げることができたらそれはそれで一つの試みとして経験を得られたであろうし、逃げに成功しなくても後方の選手に脚を使わせ、人数を絞れる可能性があったと思う。
この場面に限らず、最終周以外は脚に余裕があり、かつ基本的に前方で展開できていたのだから、自分からサバイバルな展開に持ち込むことで人数を絞ることができたはずであった。
まあとにかくスプリントのない現状の自分が勝つためには守りではなく攻めの走りをすべきだったように思う。
そのほか収穫
ミディアムの集団についていくこと自体はそれなりに余裕があった(それくらいの脚はある)
データ的にもフィジカル面の向上が見られた(7月末の白馬クリテは12mNP267wと22mNP253wに対して今回は21mNP285wと明らかに向上)(まあそもそもログがレース終わった瞬間にちゃんと切れているわけじゃないしNPがフィジカルをどこまで正確に表してくれるかはわからないが)
→夏のベース練の効果が意外とここで出ている???
今後のレース予定について
ここから11月群馬12月行田1月川島2月神宮と学連クリテ4連戦の予定(大磯も1.2回出るかも)
大学始まってしまったし、こっからクリテしかないので短時間高強度のインタバメインで練習していきます。ただ、ベーストレの効果もありそうなので、変わらず乗れる時は乗っていきたいです。
ではではまたいつか
土曜練と競技練習環境の両立に関してはまだ模索中
アストロプロダクツ
弊部が『サイクルスポーツ』に載りました!!
引退とかこれからのこととか【恒友】
タイトルの通り、私恒友は8月を以て部長を引退することとなりました。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
部長に就任したのが昨年の7月。
就任当時はコロナに伴って行われていた課外活動の禁止が解かれた直後でしたので、長期間の休みで混乱していた部分を整えたり、部文化の再興をしたり、資料を作り直したり...とやりがいのある充実した部長活動をすることができました。
1年間、長いようで短かったですね。
部員のみんなやOBの皆様など、たくさんの方に支えていただいたおかげで無事引退を迎えることができました。
本当にありがとうございました。
今後も一橋大学サイクリング部をよろしくおねがいします!
2022-2023
一橋大学体育会自転車部部長・競技班主将
恒友 崇志
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さて、↑は部長としての引退部ログですので、
↓に個人としてのこれからの私の活動について書いていきます。
以降のサイクリング部の活動には参加しない訳ですけれども、
自転車は引退しません!
今後はブルベ(と余裕があったらシクロも!)をメインの活動にしようと思っていますが、競技班選手としての活動は卒業ギリギリまで続けていく予定です。そして、個人としての自転車活動は社会人になってからも継続していく所存です。
あと、練習日記や機材インプレなどは個人ブログに移行して書いていきます
そんな訳で、最後の部ログ記事でした。
今まで私の拙い部ログ記事をお読みくださった皆様、ありがとうございました。
今後は後輩たちの部ログにご期待ください!
アストロプロダクツ
練習日記【7月第3週, 恒友ラスト】
私も役職定年と引退を迎えることになったので、部ログに投稿する練習日記はこれが最後になります。感慨深いですね。
※引退記事はまた別で書きます。
Abstract:
・300km/2,260m↑, ―TSS/12h0min
練習内容(個別):
月曜日(87.8km, 740m↑)
TSBが真っ赤だったので走る気分ではなかったけど、回復走ライドとのだったので練習会へ参加。案の定、回復走ではなくアタック合戦になったので平坦では積極的に引いたけど、登坂は諦めてすんなりと。
Stravaでつながってる他大の友達が走ったルートに似ていたので、練習終わりに休憩スポットへ行ってリフレッシュできたのでヨシ。
火曜日(―)
TSBが酷い状態になっていたので完全レスト。
水曜日(―)
単位クリテリウムと1級課題峠山岳がツール・ド・フランスと化していたのでこの日も自転車に乗れず。
木曜日(33km, 88m↑)
多摩サイをふらふら。 pic: 立ち入り禁止の公園にカラス。エモくない...!?
金曜日(59.5km, 73m↑)
いつもの朝練コースでさっくり。
期末期間にも朝3時起床を続けられてるの偉い!
土曜日(116km, 1360m)
引退式にして、最後の部活。
自分は自転車は続けていくし、学連(全日本学生自転車競技連盟)カテゴリのレースも卒業ギリギリまで出るつもりではあるけれどサイクリング部に来るのはこれが最後。 練習ジャージと本番ジャージを分ける主義なのですが、ラストなので本番ジャージで参加。土曜練で一橋ジャージを着るのは最初で最後かも。 行き先はみんなの希望に合わせて都民。TSBが真っ赤だったこと、1年の練習を目的としていたことから、いい感じにペーシングしようと思って参加。しかし野生のOB様の登場で振り回されてしまった。実測1h NPは3.7倍。疲労で脚が動かなかったとはいえ、弱りすぎている...
これからもがんばらないとですね...
アストロプロダクツ
練習日記【7月第2週, 恒友】
とりあえず我が家の番人の写真でも貼っときましょか。
かわちぃ。これで部ログの閲覧数が増えますね、あざます。
Abstract:
・362km/2,480m↑, 16h
・CAADを修理する時間が作れずローラーできなかった;(
練習内容(個別):
①月曜日(―)
普通にレスト。
流行り病以降、月曜レストが定例化していますね。
②火曜日(25km, 300m↑)
ノーレスいろは坂*5(ノーマルルート*2、バリエーションルート*3)。
暑い!
③水曜日(39km,100m↑)
時間も練習目的なども何もなかったので多摩サイでゆるゆる遮熱順化。
自転車やってると天サロだけで足りるので日サロ代が浮いて助かる。
自転車競技部あるある
④木曜日(55km,290m↑)
前日夜に企業説明会に出ていたこと、期末前×インターンESで時間がなさすぎたことから疲れが酷く、おねぼうしてしまった(
朝6時前&雨コンディションの奥多摩地域エモくて好き。
⑤金曜日(71km,440m↑)
日付の変わる頃まで期末準備していたので朝練は諦め。土曜日に開く予定の講習会資料作りと期末で本当に時間g(以下略)。
30s&5~10分走を織り交ぜたメニューでいい感じに。
飯能→奥多摩のいい感じのルートが開拓できたのもデカい。日陰多めで涼しいし、自販機も多くあったので夏はこの周回をこなすことにしたいなと。
⑥土曜日(67km 412m↑ + 29km 350m↑)
(ⅰ)部練前アップ
自主ノルマを考えると部練習前に150kmくらい走っておきたかったけど、起きるのが4:30になってしまったので昨日作ったコースでいい感じに仕上げ。
これでも東京。静岡の方が都会ぢゃんね?
(ⅱ)サイクリング部土曜練
熱中症対策・暑熱順化などの内容と安全なダウンヒルの仕方についてまとめた『夏ライド講習』を実施。
初心者向けにさっくりした内容(装備・熱中症対策~軽めの暑熱順化)で資料作成してみました。
⑦日曜日(69km, 580m↑)
同級生の大塩くん・フランス帰りの先輩と小山田。
平坦200w登り250wくらいで淡々と。
おれたちもう同期ぢゃんね?
まとめ・感想など:
先週のブログで掲げていたローラー復帰はできませんでしたが、先週よりも強度を上げてトレーニングをすることができました。ただ、実走はやはり時間的コストが大きいですし、高強度をやりづらいので早く
あ、今週も1位あざます
ではまた~
アストロプロダクツ
練習日記(7月第1週, 恒友)
(前略
(同い年の若い子たちにこのネタ伝わるかしら...?)
導入からしてお察しいただけると思いますが、忙しくて時間がないので今回のブログはめっちゃ雑です。ご了承ください。
Abstract:
・334km/990m↑, 520TSS/14h0min
・暑い!追い込めない!登れない!
→低強度~テンポ走しかできなかった
練習内容(個別):
①月曜日(―)
東大・駒大練習会が250TSS↑だったのでレスト。
②火曜日(43km)
前日に課題とESを消化していたら寝るのが遅くなってしまったので、短めコースでの朝練。(個人比)遅めに終わるようなに練習するのもアリだったけど、朝7時以降の東京は走れるものでないので6時すぎで切り上げ。
日曜の疲労も感じていたので
③水曜日(―)
回復走したかったけど、時間がなかったので完全レスト。
インターンのESと準備がだいぶ進んだ。
④木曜日(48km, 46m↑)
天気予報に合わせて出発を1時間遅らせたけど、終始雨で寒かったのと路面が怪しかったので、
朝練+飯能サイクリング (SUM:200km)→朝練のみ(50km)に切り替えてテンポ走。
⑤金曜日(59km, 80m↑)
いつものコースでササッと朝練。
忙しすぎて時間g(ry
金曜は日本に来てちょうど15年のじぶん記念日だったのでエモく走ることができた(?)。
⑥土曜日(89km, 197m↑)
サイクリング部全体の土曜練習へ。
部員のモチベが上がってくれたら嬉しいなと思い、ルート間違いと見せかけてマイナーセグメントに誘導。
全員ランクイン&初QOMに貢献できたのでヨシ
ただ、
普段は土曜練前後に朝練と自主練して強度調整をしてるのに対して、今週は暑さにやられて追い込むことができなかったのが残念。
⑦日曜日(84km+6km, 559m↑)
OBの方とライド。
将来の方針が定まらず悩んでいたので色々アドバイスをいただきました。
自分は周りの人に恵まれすぎていますね。本当に感謝しかないです。
みんなも競技班入ろうな!
練習終わった後は小山田で追い込むつもりだったけど暑すぎたので1周でギブ。先週まで長袖ジャージ・補給1回で200km普通に走れてたのが信じられない。
そろそろ胸部・背部プロテクターについて考え直す必要がありそう。
敗北のコーラ
毎週最低334kmと決めている
自分は基本時間とTSSで管理しているし、無意味に距離を稼ぐのは本末転倒な気もするけどモチベに繋がってるからこれはこれでOK
反省・来週の目標など:
・今週は忙しいはずなのにダラダラ走って無駄に時間を浪費してしまった。
もともと来週からトレーニング復帰する予定だったので、メニューを工夫していい感じに短時間高強度に移行したい。
・時間がないので仕方ない部分もあるけれど、ほぼ朝練だけになってしまって暑さに順化できていなかったり峠に行けていなかったりした点が痛い。
以上、また来週。
追伸:
2週連続の部内ランクインあざます!
ではまた~
アストロプロダクツ
練習日記(6月最終週, 恒友)
ごきげんよう、ツネトモです。
流行り病でロクに走れておらず、実質個人ブログ部ログが更新できていませんでしたが、1ヶ月経ってようやく走れるようになってきたので練習日記を投稿しようかなと思います。普段は月単位ので総括していますが、今回は1週間分だけです。
Abstract:
・450km, 2074m↑/18h, 700TSS
・先週まではサイクリング・低強度中心のベース練習をしたが、地元(静岡)のチーム練習で踏んでから急に調子が戻ってきた感じがしたので今週は少し強度を上げた。(本格的なインターバル復活は再来週から)
・ロング楽しいけどトレーニング計画崩れがち
練習内容(個別):
①
①月曜日(206km,1629m↑)
登校がてら小山田。静岡の実家から東京までインターバルもどきなことをして、尾根幹→小山田周回のいつものコース。やっぱ200km, 300kmくらいのライドをするときは小山田締めが必須。
② ②火曜日(2km)
土曜日ヒルクライム、日曜チーム練→小山田で結構脚を使っていたのでレスト。
③ ③水曜日(―)
意図せずレスト。課題が多すぎた。
④ ④木曜日(58km)
調子が戻ってきてる感じがしたので久々に朝練。いつもの朝練コース+聖蹟いろは。
朝練ログを上げまくってるだけなのに初見の人にもドン引きされるのなぁぜなぁぜ?
pic:朝6時に練習終えて朝7時からオンデマ授業みてるの我ながら偉すぎるので内定ください
⑤ ⑤金曜日(28km)
課題とインターンのESが終わらなかったので1時間ちょっと流して公園でミルクティーキメてきただけ。いつまで経ってもミルクティーとコーヒーは甘いのがすき
⑥ ⑥土曜日(―)
日曜に練習のお誘いがかかったのでレスト。
⑦ ⑦日曜日(62+100=162km)
東大ニキに大井ふ頭練習誘っていただけたので東大・駒大の競技部と弊班(今回は僕1人)で合同練習。白馬出られるかわからないけど、レース向きのめっちゃいい練習ができました。ニキ達ありがとうございました!
あと、昔からSTRAVAで繋がっていたFFさんともご挨拶できて非常に嬉しかったです。練習会に参加できるような脚力を手に入れたい…
160kmしか走ってないのに250TSS稼げた。暑さと強度でやられていて、少し仮眠をとったら朝4時になって焦った(普段よりも起きるの遅い)
大井で見つけた野生のチュン太。雀かわいすぎ
ここまでお読みいただきありがとうございました!
来週(今週)から軽めのインターバルを再開して、再来週には普通のトレーニングメニューに戻りたい所存です。
次回もよろしくお願いします。
ではまた~
アストロプロダクツ
ツール・ド・ひたちなか チーム優勝
1. はじめに
今回は、鈴木くん→私の流れだったので、のびのびアップしました。
後に同カテゴリで準優勝することになる、住友電工自転車部の方に話しかけさせていただいたり、コースのいろんな地点から集団を観察したりとかなり、みなさんの自転車を観察したりとリラックスできたのかなと思います。
①ほんへ
コース覚えをしがてら、直線300w前後くらいで踏んで1周で前の集団に追いつきました。
②反省点:
・流しすぎた;後述する脅威のTSSへ
・会話の切り出しが下手くそすぎた:ペース等に関する話し合い的なのができなかった
・コース覚えられてなさすぎた問題
・逆バンクの感触がつかめなかった⇢後半で集団と合流した際、怖くて集団のなかに潜れなかった
①ほんへ
ラスト1.5周あたり?からは動きがでてきた感じがあったのでそのまま離脱して、ゆるゆる走行。
②反省点
・ただの人になってしまった:金魚のフンしているだけで集団に関与するわけでも貢献するわけでもなくただいただけになってしまった
・ブレーキポイント遅すぎ問題(もう少し早めで良かったと思う)
・スプリントまで残れなかった
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準優勝の住友電工自転車部の皆様と。
クランクかっこよかったです!ありがとうございました!
※写真掲載許可取得済
優勝したのに、プロテインバーは溶けてて人生